高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
そこで、本市ではその対象となる児童養護施設や里親家庭で育つ若者は何人くらいいるのか、まずお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 高橋美奈雄議員の1点目、18歳成人と改正児童福祉法に関する支援現場の声についての御質問にお答えいたします。
そこで、本市ではその対象となる児童養護施設や里親家庭で育つ若者は何人くらいいるのか、まずお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 高橋美奈雄議員の1点目、18歳成人と改正児童福祉法に関する支援現場の声についての御質問にお答えいたします。
東京の児童相談所では、里親家庭に委託されている子は僅か1割にとどまっています。その背景には、実の親がノーと言うと、それより先に児童相談所は対応できないという事情があります。本来は、子どもたち本人にも親権喪失などを家裁に請求する権利があるのです。このことについて、子どもは学校でも児童相談所でも教えられていません。
東部児童相談所によりますと、平成18年11月末現在で、ゼロ歳から18歳までの児童22人が、虐待を理由に乳児院や児童養護施設、里親家庭等に保護されているとのことでございます。児童虐待に適切に対応するためには、関係機関と連携を密にしながら対応することが重要であると考えておりますので、ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。 ○議長(荒井昭男) 早川健康福祉部長。